― 4人の子を育ててきた私だからこそ伝えられること。そしてお聞かせいただきたい声 ―
ごあいさつ ― 同じ場所を歩く一人の母として
皆さんこんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。
まず私は議員である以前に、4人の子どもたちを育てる母親であり毎日を精一杯生きている一人の親でもあります。
こうしてページを開いてくださったあなたは、おそらく子育ての不安や胸にたまった思いを抱えながら、それでも前に進もうと頑張っている方なのではないでしょうか。子育てとは幸せと不安が波のように押し寄せてくるものです。
子どもの笑顔に救われたと思えば、数時間後には言葉が通じず途方に暮れてしまう。寝顔を見て愛しさが募る一方で、目を離せない日常に疲れ果ててしまう。自分の時間がどこにもなく気持ちが追い詰められることもあります。
私自身、まさにその渦中を歩いてきました。
子どもが泣き止まず心が折れそうになった日や仕事がうまくいかず将来が見えなくなった時期。夜中に一人で泣いたこともあります。それでも朝が来れば子どもは待ってくれません。気持ちを立て直し誰にも見られないように涙を拭いて朝食を作る。そうして背中を押されるように日々を続けてきました。
議員という立場になった今でも、母としての悩みは尽きません。
むしろ区民の皆さんの声を聞く中で、どれほど多くの方が孤独を抱え誰にも話せず耐えているかを知りました。
だからこそ一番にお伝えしたいことは、あなたは一人ではありません。
どんな悩みでも話して頂けたらと思います。
その悩みは「小さなこと」ではありません。大きなSOSです
子育ての悩みは他人から見れば小さなことに思えるかもしれませんが、しかし当事者にとっては心にのしかかる大きな負担です。「こんなことで相談していいのかな」と思ってしまう悩みほど実は胸の奥に深く沈んでいるものです。
私はこれまでさまざまな相談を受けてきましたが、そのひとつひとつにかつての自分の姿や必死で生きる親御さんの姿が重なります。これまでに寄せられた声には、こうした共通の悩みがありました。
◎ 保育園・幼稚園の悩み
* 保活がうまくいかず、仕事復帰のめどが立たない
* 希望する園に入れず、遠方の園へ行くことになった
* きょうだい別々の園になり、毎朝の送迎だけで限界がきている
* 先生とのやり取りでモヤッとした気持ちを抱えたまま言い出せない
* 一時預かりの予約が取れず、働きたいのに働けない
◎ 発達・グレーゾーンの悩み
* 言葉の遅れが気になるけれど、誰に相談すれば良いかわからない
* 他の子と比べて落ち着きがないように見えて不安が募る
* こだわりの強さに対応しきれず、つい怒りすぎてしまう
* 発達相談や専門機関の予約が数ヶ月先まで埋まっている
* 園や学校で「気になる点があります」と言われ、どうしたらよいか迷っている
◎ 障がいのあるお子さんの悩み
* 放課後等デイサービスの空きがどこにもない
* 特別支援学級にするか通常級か、判断に迷う
* 医療的ケア児の預け先が限られ、親が働けない
* 仲間づくりや親のメンタルサポートが十分でない
◎ 学校生活の悩み
* 宿題が進まず、親子で毎晩バトルになる
* 不登校やいじめの気配があり、誰に相談すればいいかわからない
* 学童保育が定員で入れず働き続けられない
* 高学年の預け先がなく、放課後の過ごし方に不安がある
◎ 仕事・経済・親自身の限界
* 子どもの体調不良で仕事を休むたびに肩身が狭い
* シングルマザーで正社員になれず収入が不安定
* 経済的な不安が大きく、教育費や生活費に悩み続けている
* 「母親なのにうまくできない」と自分を責めてしまう
* 頼れる人が近くにおらず、孤独を感じている
もし一つでも心に触れたものがあれば、それは“相談して良いサイン”だと思います。
私も同じ道を歩いてきました ― 経験があるから寄り添える
私は4人の子どもを育てる中で、数え切れないほどの壁にぶつかってきました。
保育園の送迎と仕事の両立に追われ、早朝から深夜まで心が休まることがなかった時期。子どもの発達について悩み、専門機関を探して奔走した日々。シングルマザーとして生活を支えるため、限られた選択肢の中で歯を食いしばって働いてきた経験。
「子どもが可愛い」という気持ちと「もう限界だ」という思い。
矛盾するような二つの感情が驚くほど近い場所にあることを私は知っています。
だからこそ、皆さんが抱えている悩みを“わかる人”として受け止めたいと考えております。
あなたの声が大田区を変える力になります
議員の仕事は制度をつくり、区民の暮らしを良くすることです。しかし制度は誰かのリアルな声があって初めて前に進みます。あなたの一つの悩みが、大田区の子育て支援を改善するための道標になります。私が特に力を入れたいと思っている取り組みは次のとおりです。
* 病児保育・一時預かりの拡充
* 発達障がい・グレーゾーン支援の強化
* 放課後等デイサービスの定員・質の改善
* 学童保育の待機児童解消
* ひとり親家庭への就労・経済支援の強化
* 子育て世帯が孤立しない地域づくり
あなたのお声は、こうした政策に具体性と説得力を与える大切な力になります。
ご相談方法 ― 一歩踏み出せば、世界が変わることがあります
* お問い合わせフォーム:24時間受付
https://www.sato-naomi.tokyo/wps/consultation
* お電話:090-6502-1979(平日 10:00〜17:00)
* 事務所での面談:予約制
相談内容の秘密は厳守いたしますし、許可なく外へ伝えることは絶対にありません。母として子どものプライバシーを守りたい気持ちは、私が誰よりも理解していますので安心してお話しください。
最後に
私はこれまで、悩み、涙をこらえ何度も立ち止まりながら生きてきました。暗い部屋で一人になり心が折れそうだった夜もあれば、必死で笑顔をつくって朝を迎えた日もあります。そんな日々を越えて思うのは「人は誰かに話を聞いてもらうだけで立ち直れることがある」ということに尽きると思います。
あなたが悩んでいることは、弱さでも失敗でもなく生きているからこそ自然に生まれるものです。
その悩みを誰かに伝える勇気はあなた自身の未来を開く第一歩になります。
どうか一人で抱え込まずあなたのお話を私にお聞かせください。
そして、わたしはあなたと一緒に歩く準備ができています。
あなたの声を心よりお待ちしています。
大田区議会議員 佐藤 なおみ
ご意見やご相談はこちら
佐藤なおみへのお問い合わせ




