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【大田区】住民票はコンビニで150円に|窓口との違い・取れる証明書・時間・注意点をやさしく解説

大田区議会議員 佐藤なおみ

大田区議会議員 佐藤なおみ
元シングルマザーとして、暮らしの声を区政に届けます。
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皆様、こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。いつも大田区政へのご協力に感謝しております。

「住民票が急に必要になったけれど、平日は仕事で区役所に行けない」「窓口が混んでいて待ち時間が長かった」。そんな声をよくお聞きします。実は、マイナンバーカードがあれば、住民票の写しや印鑑登録証明書は、近くのコンビニで、朝6時30分から夜11時まで取ることができます。

しかも大田区では、令和8年9月1日から、コンビニなどで取る住民票の写し・印鑑登録証明書・住民税証明書の手数料が250円から150円に引き下げられました。窓口(300円)の半額です。この記事では、大田区の公式情報をもとに、コンビニ交付で取れる証明書、手数料、使い方、注意点をわかりやすくまとめました。

まず結論|コンビニ交付のポイント

  • 必要なもの:マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書つき)と、4桁の暗証番号
  • 手数料:住民票の写し・印鑑登録証明書・住民税証明書は1通150円(窓口は300円)。戸籍証明書は1通400円(窓口は450円)
  • 利用時間:住民票の写し・印鑑登録証明書は毎日6時30分〜23時。戸籍証明書は平日9時〜17時
  • 場所:マルチコピー機(多機能端末機)があるコンビニなど。区役所本庁舎や特別出張所の証明書交付機でも取れます

コンビニで取れる証明書と手数料

大田区に住民登録がある方は、マイナンバーカードを使って、次の証明書をコンビニなどで取ることができます。

  • 住民票の写し:150円(窓口300円)
  • 印鑑登録証明書:150円(窓口300円)
  • 住民税証明書(課税・非課税証明書、納税証明書):150円(窓口300円)。直近3年度分が取れます(各年度の1月1日に大田区に住所があった方など)。
  • 戸籍証明書(戸籍全部事項証明書・個人事項証明書):400円(窓口450円)。大田区に本籍と住所がある方が対象です。

窓口とコンビニの証明書手数料の比較

なお、公的年金の請求に使う場合など、手数料が免除になる証明書は、コンビニでは取れません。区役所の窓口で請求してください。また、コンビニで発行した後の返金はできませんので、種類や通数をよく確認してから操作しましょう。

利用できる時間と場所

利用できる時間

  • 住民票の写し・印鑑登録証明書:6時30分〜23時(土日・祝日も利用できます)
  • 戸籍証明書:平日9時〜17時(土日・祝日・年末年始は利用できません)

いずれも、システムのメンテナンス日は利用できません。急なメンテナンスで使えない場合もあります。

利用できる場所

マルチコピー機(多機能端末機)が置いてあるコンビニなどで利用できます。利用できるお店は、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)の「コンビニ交付」のサイトで確認できます。

区役所本庁舎や特別出張所(蒲田東・蒲田西を除く)には、マイナンバーカードで証明書が取れる証明書交付機もあります。本庁舎の交付機は、住民票の写しと印鑑登録証明書について、月曜・木曜は19時まで、日曜も9時〜17時に利用できます。

コンビニ交付と窓口の利用できる時間

コンビニでの取り方

  1. コンビニのマルチコピー機で「行政サービス」などのメニューを選びます。
  2. マイナンバーカードを置き、4桁の暗証番号(利用者証明用電子証明書の暗証番号)を入力します。
  3. 取りたい証明書の種類、記載内容、通数を選びます。
  4. 手数料を支払い、証明書を受け取ります。
  5. 最後に、マイナンバーカードの取り忘れがないか必ず確認しましょう。証明書の取り忘れにも注意してください。

暗証番号は、3回続けて間違えるとロックされてしまいます。番号を忘れた場合やロックされた場合は、区の窓口で再設定の手続きが必要です。なお、署名用電子証明書のパスワードがわかれば、スマートフォンアプリで事前に予約したうえで、対応するコンビニで暗証番号を初期化することもできます。

スマートフォンでも使えます

マイナンバーカードの機能をスマートフォンに搭載している方は、AndroidでもiPhoneでも、スマートフォンを使ってコンビニ交付を利用できます(対応する端末・店舗に限ります)。カードを持ち歩かなくてよいので便利です。

こんなときに証明書が必要になります

住民票の写しや印鑑登録証明書は、暮らしのさまざまな場面で求められます。

  • 住民票の写し:就職やアルバイトの手続き、各種の資格試験や免許の申請、賃貸住宅の契約など
  • 印鑑登録証明書:自動車の購入や名義変更、不動産の売買、ローンの契約、相続の手続きなど
  • 住民税証明書:保育園や各種手当の申請、奨学金や融資の申込みなど、所得の証明が必要なとき

提出先によっては「発行から3か月以内のもの」など、有効期限が決められていることがあります。必要になったタイミングで取れるのも、コンビニ交付の便利なところです。

ここに注意|コンビニで取れないケース

住民票の写し

取れるのは、本人と同じ世帯の方の分です。続柄や本籍の記載の有無、マイナンバーの記載の有無を選べます。ただし、マイナンバーが記載された住民票は、提出できる先が法律で限られていますので、提出先に確認してから取りましょう。

次のような場合は、コンビニでは発行できません。

  • 氏名や住所に、システムで使えない文字が含まれている
  • 転出の届出をした方や、同じ世帯に転出予定の方がいる
  • 亡くなった方の住民票(除票)や、住所の異動履歴が記載された住民票

また、住民票記載事項証明書はコンビニの対象外です。

印鑑登録証明書

あらかじめ印鑑登録をしておく必要があります。なお、窓口で印鑑登録証明書を請求するときは、これまでどおり印鑑登録証(カード)が必要で、マイナンバーカードでは代わりになりません。

戸籍証明書

取れるのは現在の戸籍のみで、除籍や改製原戸籍などはコンビニでは取れません。婚姻や死亡などの届出をした直後は、戸籍への記載が終わるまで取れないことがあります。

大田区に本籍があり、ほかの市区町村に住んでいる方は、事前に利用登録の申請をすれば、コンビニで大田区の戸籍証明書を取ることができます。承認までは5日以内とされていますが、完了の通知はなく、申請時に表示される申請番号で状況を確認します。余裕をもって申請しましょう。

マイナンバーカードを受け取った直後は

マイナンバーカードを新しく受け取った場合、コンビニで住民票の写しなどを取れるのは、手続きの2日後からです。急いでいるときは注意しましょう。

電子証明書の有効期限にも注意

コンビニ交付に使う利用者証明用電子証明書には有効期限があり、原則として発行から5回目の誕生日までです。有効期限が過ぎるとコンビニ交付が使えなくなりますので、期限が近づいたら区の窓口で更新の手続きをしましょう。

窓口で取る場合も知っておこう

マイナンバーカードがない方や、コンビニで取れない証明書が必要な方は、窓口や郵送で請求できます。

  • 窓口:区役所本庁舎1階の戸籍住民課、特別出張所(蒲田東特別出張所を除く)。本庁舎は平日8時30分〜17時のほか、月曜・木曜の17時〜19時と日曜の9時〜17時も、本人または同じ世帯の方の請求を受け付けています。
  • キャッシュレス決済:戸籍住民窓口では、クレジットカードや交通系ICカード、PayPayなどのコード決済で手数料を支払えます。
  • 郵送:請求書、本人確認書類の写し、手数料(定額小為替など)、返信用封筒を戸籍住民課に送ります。
  • 戸籍の広域交付:令和6年3月から、本籍地以外の市区町村の窓口でも戸籍証明書を請求できるようになりました。大田区では本庁舎1階の窓口(平日のみ)で受け付けています。

本人確認書類として、マイナンバーカードや運転免許証などが必要です。代理人が請求する場合は、委任状も必要になります。

よくある質問

Q. 家族の住民票も取れますか?
A. 同じ世帯の方の分は、ご自身のマイナンバーカードで取ることができます。別の世帯の方の分は取れません。

Q. 暗証番号を忘れてしまいました。
A. 住所地の区の窓口で、暗証番号の再設定ができます。署名用電子証明書のパスワードがわかれば、対応するコンビニで初期化することもできます(スマートフォンアプリでの事前予約が必要)。

Q. どのコンビニでも使えますか?
A. マルチコピー機が置いてあるお店で利用できますが、一部の店舗では出力できない証明書もあります。不安な場合は、区の戸籍住民課に確認してください。

Q. コンビニで取った証明書は、窓口で取ったものと同じように使えますか?
A. はい。コンビニで交付される証明書も、区が発行する正式な証明書です。偽造を防ぐための処理がされて印刷されます。

Q. マイナンバーカードを持っていません。今から作れますか?
A. 作れます。申請は、スマートフォンやパソコン、郵送、街なかの証明写真機などからでき、初めての発行は無料です。申請からカードを受け取るまでには時間がかかりますので、証明書が必要になる予定がある方は、早めに申請しておくと安心です。受け取りの方法などは、区のマイナンバーカードの窓口にお問い合わせください。

まとめ

マイナンバーカードがあれば、住民票の写しや印鑑登録証明書は、早朝や夜、土日でも、近くのコンビニで窓口の半額の150円で取ることができます。区役所に行く時間がない方はもちろん、コンビニで取る方が増えれば、窓口の混雑がやわらぎ、窓口でていねいな対応が必要な方の待ち時間も短くなります。引っ越しや就職、各種手続きなどで証明書が必要になったときは、ぜひ活用してください。

私は、区民の皆様が、待たずに、迷わずに手続きができる「行かなくてもいい区役所」の実現に向けて、デジタル化と窓口サービスの充実の両方に取り組んでまいります。お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

大田区議会議員 佐藤 なおみ

※記載の内容は、大田区「マイナンバーカードによるコンビニ交付」(2026年9月17日更新)、「住民票関係の証明書」(2026年9月1日更新)、「税の証明について」、「戸籍・住民票の郵送請求」、「戸籍証明書等の広域交付」などの情報にもとづいています。最新の情報は区のホームページでご確認ください。

お問い合わせ:大田区 戸籍住民課(住民票の写し・印鑑登録証明書)03-5744-1185

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